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2020.03.20

新型コロナウイルス感染症に関する本校の対応(第4報)

慶應義塾の要請に基づき、登校禁止期間を3月31日まで延長し、クラブ活動も禁止します。

 新型コロナウイルス感染症について、WHOが3月11日に「パンデミック(世界的流行)」であるという認識を示しました。一方、日本国内の感染については、多くのスポーツ、エンターテインメントに関するイベントの中止や延期、学校の登校禁止措置などの対策が講じられています。厚生労働省は現状を「爆発的な拡大には進んでおらず、一定程度持ちこたえている」と認識しているようです。しかし、3月19日の専門家会議による見解は「引き続き患者の増加のスピードを可能な限り抑制することが、今後の国内での流行を抑える上で重要」というものでした。また、一部の地域で感染拡大が継続し、全国に拡大することで、大規模流行に繋がる危険性が指摘されています。

 埼玉県内(志木市も含む)では発症者が漸増しており、首都圏でも漸増状態が収束しない状況が続いていることから、本校でも登校禁止期間を3月31日まで延長します。また、4月1日~5日までは引き続き、宿泊を伴う合宿、遠征ならびに演奏会の実施を禁止します。加えて、他校生徒との練習試合、合同練習も予め禁止します。

 その後の対応については、慶應義塾、日本国政府(厚生労働省、文部科学省を含む)、埼玉県などから発せられる指針などを受け、的確に分析・判断して決定するものとします。

 生徒諸君は、自らが無症状感染者(病原体保有者)として他者に感染させる可能性も十分にあることを自覚して行動して下さい。とくに、厚生労働省の指摘する感染拡大予防の注意点、①換気の悪い密閉空間を避ける、②密集状況を避ける、③近距離での発声、発話が生じる状況を避ける、の3つに引き続き留意してください。石鹸水を用いた手洗い、うがい、咳エチケットの励行も引き続きお願いします。罹患の可能性(新型コロナウイルス感染症の典型的症状である発熱、強い倦怠感、呼吸器症状)がある場合や、新型コロナウイルス感染症罹患者に濃厚に(2メートル以内の距離で、30分以上)接触した場合は、直ちに学校・保健管理センター(保健室)に連絡し、指示を仰いでください。

 長期にわたる登校禁止措置は、生活習慣の乱れや目的意識の喪失をもたらす可能性があります。きちんと生活にリズムを持たせ、時間をかけるべきことに時間をかけ、新年度を迎えるにあたっての準備を各自で進めてください。

 4月1日以降については、情勢を見極めながら、追って連絡します。対応方針や実施内容に変更が生じた場合には3日前までに本ウェブサイトのニュース欄にて告知します。引き続きウェブサイトに通知される情報に注意してください。


以上

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