ご支援（ご寄付）をお考えの皆様

１，慶應義塾志木高等学校へのご支援（ご寄付）について

志木高等学校教育充実資金

多様性・専門性を踏まえた、慶應志木ならではの特徴的で創造性にあふれる教育プログラムの開発・実施など、まさに教育の充実に資するものに使用されます。趣意を特定されない場合は、こちらにご寄付・ご支援をお願いいたします。 慶應志木の将来を大きく開くための資金となります。

以下のクレジットカード決済ページからお申込みいただけます。

教育充実資金　クレジット決済ページ

※振込用紙でのお手続きをご希望の場合は、慶應義塾志木高等学校　事務室にご請求ください。

慶應義塾志木高等学校教育研究基金

基金の利回り分を上限とし、特別授業への取り組み(メンタルヘルス、詩舞・落語)や、ワグネル・器楽部のコンサート支援、各部活動の関東大会・全国大会の遠征費用補助などに使われています。

志木高等学校国際交流資金

国際交流事業は慶應志木の一大特徴であり、末永く継続していきたいと考えています。 自国または留学先、それぞれのホームスティ先や学校で発生する国際交流の諸費用、特に留学生受入の際の日本国内の交通費や研修・観光経費などを主眼としています。 慶應志木とその交流関係の中から、日本と世界の将来を託すことのできる真のグローバル人材の育成・輩出を行っていくために使用されます。

慶應志木会奨学基金

基金の利回りを上限として、奨学金として給付されています。 数ある奨学金制度の中で、慶應志木の授業料に直接充当できる給付型の奨学金で、入学後にご家庭の経済状況が急変した場合に申請と審査により給付が行われます。

使途指定の寄付金

寄付者のご意向にかなった目的に使用する寄付金です。特定のクラブへの寄付などはこちらでお願い致します。

寄付金控除について

慶應義塾および慶應志木に対するご寄付は、税制上の優遇措置（寄付金控除）を受けることができます。なお、入学した年内の寄付金は、「学校の入学に係る寄付金」（注１）とみなされ、寄付金控除の対象から除外される場合があります。また、公職選挙法の法令により寄付が禁止されている方は募集の対象になりません。

　　注１　入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの

＜控除の例＞

1.所得税の寄付金税額控除

（年間の寄付金額（注1）－2,000円）✕40％＝寄付金控除（注2）　→　所得税額から控除

　　注1　年間の寄付金合計額が年間総所得金額等の40％を超える場合は40％に相当する額が限度となります。

　　注2　寄付金控除額は、所得税額25％が限度となります。

2.個人住民税の寄付金税額控除

地方自治体の条例により指定された場合に限ります（詳しくは、各地方自治体へご確確認ください）。

（年間の寄付金額（注3）－2,000円）✕控除率（注4）＝住民税の控除額

　　注3　年間総所得金額等の30％が限度となります。

　　注4　控除率は都道府県、市区町村合わせて最大10％となります。

※1 課税所得金額とは、給与所得金額（給与収入金額－給与所得控除額）から基礎控除、社会保険料控除、配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除、損害保険料控除等の合計額を控除した金額をいいます。

※2 所得税の税率は、2011年4月1日現在の法令によります。

その他、受配者指定寄付、法人としてのご寄付、相続財産からのご寄付の場合など手続きや申請方法が異なる場合があります。詳細は慶應義塾基金室ホームページをご覧ください。
慶應義塾基金室ホームページへ

２，慶應義塾等へのご支援（ご寄付）について

慶應義塾債（学校債）・慶應義塾教育振興資金（寄付金）　【在校生の保護者対象】

慶應義塾債

一口10万円（できましたら三口以上のご協力をお願いいたします。）
大学卒業時，大学院修了時または慶應義塾を離籍される時に償還いたします。

慶應義塾教育振興資金

年額　一口3万円（できましたら二口以上のご協力をお願いいたします。）

いずれも任意のものではありますが、教育充実のために使われるもので、多くの方々にご協力をいただいています。
この慶應義塾債、慶應義塾教育振興資金につきましては、入学手続き後に募集いたします。

慶應義塾各キャンパスの記念事業募金について

慶應義塾には開設から節目の年を迎えるキャンパスがございます。これにあたり慶應義塾は教育、研究のより一層の向上を図るための記念事業を起こし社会に貢献してまいります。この趣旨にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。詳細につきましては、入学後に募集のご案内をお送りいたします。

港区「ふるさと納税制度（団体応援寄付金）」による慶應義塾へのご支援のお願い

東京都港区には、ふるさと納税制度を用いて、区内の公益的活動団体を支援する「ふるさと網税制度（団体応援寄付金）」があります。慶應義塾は2022年からこの制度によって港区から補助金を受けられるようになりました。

港区「ふるさと納税（団体応援寄付金）」による慶應義塾へのご支援のお願い