ビルマ語

話されている地域

ミャンマー連邦共和国

母語話者数

約5,000万人

言語の特色

ミャンマー語とも呼ばれる。シナ・チベット語族に属する。円形を基本とした「ビルマ文字」を使用。7つの母音と3つの声調をもつ。動詞・形容詞の各変化等はなく、語順は日本語によく似ている。
ビルマ(ミャンマー)には、大変多くの民族が暮らしています。公用語はビルマ語(ミャンマー語)ですが、各民族はそれぞれ独自の言語をもっており、様々な言語・文化が共存しています。
ビルマは今、民主化に向けて大きく動き出したところです。これからどのような道を歩んでいくのかが注目されています。

生徒による授業紹介

ビルマ語の授業では、ビルマについて様々な事を学ぶことができます。ビルマに興味がないという人でも、一度授業を受けてみるとビルマに行ってみたくなるはずです。言語だけでなく、歴史・食文化・政治など様々な事に触れるため、授業が終わる頃にはビルマについてとても詳しくなっていると思います。調理実習もあるため、体を動かしながらビルマについて学ぶこともできます。是非、履修してみて下さい。