インドネシア語

言語の特色

インドネシアは1万8千もの島々からなる島国で、日本の5倍の大きさです。インドネシア語は何世紀にもわたって商人たちに使われてきたマレー語を源流として、ジャワ語やスンダ語などのような地方語と、アラビア語、オランダ語、英語など様々な言語を取り入れた、全く新しい形の言語です。ローマ字表記を採用しているので、日本人にも親しみやすいです。

受講者の声

 インドネシア語の授業では、ネイティブのギナ・ヤジット先生が文法やあいさつなどを教えてくれます。また、現地の文化や料理も同時に学ぶことが出来ます。ギナ先生は優しく、和やかな雰囲気で授業が行われています。料理は授業内で調理実習をしたり、インドネシア料理のお店に行ったりすることもあります。
 私はこの授業を通してインドネシア語だけでなく、現地での生活形態が楽しく学べました。具体的には、貝殻を使用した娯楽やインドネシア特有の楽器を全員で演奏したことが印象に残っています。
 インドネシア語に興味がなくても楽しめる授業だと思うので、ぜひ受けてみてください。

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