イタリア語
言語の特色
- インド・ヨーロッパ語族イタリック語派
- 14世紀フィレンツェで活動したダンテ(『神曲』)らの用いたことばが現代イタリア語の源流
- 文法は複雑だが、発音は基本的にローマ字読みのため日本語話者は綺麗に発音できる
話されている国・地域
イタリア、スイス、クロアチア他6か国
母語話者数
約7000万人(内6000万人がイタリア人)
受講者の声
外国語の学習と聞くと「文法や単語を覚えるだけでつまらない」と思う人もいるかもしれません。しかし、イタリア語の授業では、単語や文法をただ覚えることよりも、日常で使う表現やイタリア人の文化についての学習、そして調理実習などの内容が中心となります(イタリアでは、店員さんに挨拶をすることが礼儀であるなど、日本との文化の違いを学びます。また、調理実習では、日本であまり食べる機会のない種類のパスタを食べることができます)。そのため、授業が退屈ということは全く無く、毎回の授業を楽しむことができるでしょう。自然に、イタリアへの興味が湧き、「イタリアに行きたい!イタリア語を話したい!」と思うようになるのではないでしょうか。実際に、僕も友達とイタリア語で簡単な会話をして楽しんだこともあります。
Ciao.:やあ。
Come stai?:元気?
Sto bene,grazie.:元気だよ!ありがとう。
E tu?:君は?
このような簡単な挨拶を楽しく身に 付けることができます。また、担当の朝比奈先生はとても優しい方で、イタリア語に関することだけでなく、私的なことについても相談に乗って下さいます。このようなところも、イタリア語講座のお勧めのポイントです。是非イタリア語を履修して下さい!
イタリア語の母音
a(ア) e(エ) i(イ) o(オ) u(ウ)