スワヒリ語
言語の特色
スワヒリ語は東アフリカで話されている言葉です。スワヒリ語は、季節風に乗って交易にやって来たアラブ商人の言葉と現地の言葉が混じって出来ました。元々は東アフリカの海岸沿いの言葉でしたが、現在では内陸まで広域の共通語となっています。スワヒリという名前はアラビア語の「海岸」という単語に由来しています。植民地になる前はアラビア文字で書かれていましたが、以降はラテン文字が用いられています。
生徒による授業紹介
スワヒリ語の授業ではプリントなどを使って、簡単な文章を読みながらスワヒリ語とはどういったものかというのを学びます。
「スワヒリ語」と言っても使うのはアルファベットであり、知らない文字を一から覚えて使うということはないので親しみやすく学習することができます。
また言語だけではなくスワヒリ語圏の文化などについても、話を聞いたり映画を見たりする中で学ぶことができます。 珍しい言語ですが授業も難しくなく、楽しく学ぶことができます。
スワヒリ語を学ぶことができる高校は志木高ぐらいしかないと思うのでオススメです。