10月27日(土)、収穫祭初日の夕方に本校の中庭(憩いの広場)にて「十三夜薪能」が行われました。

この催しは、1年生の必修科目「国語総合乙」の実験として開催されたもので、1年生全員(308名)が能『屋島』を全力で謡いました。

志木高の竹林を渡る風と虫の音、4つの篝火と生徒自作の竹ろうそくの灯、空にかかる十三夜の月。
そこに力強い謡の声が響き、大変幻想的な空間となりました。

「日本語を聞く」実験にご来場、ご協力くださった皆様方に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。