20130809_Rowing01.jpg 8月3日(土)から6日(火)に遠賀川漕艇場(福岡県遠賀郡遠賀町)において行われた「平成25年度全国高等学校総合体育大会(2013 未来をつなぐ北部九州総体)ボート競技大会 兼 第61回全日本高等学校選手権競漕大会」に、本校端艇部が男子舵手付きクォドルプルの種目(1,000m)で埼玉県代表として出場しました。インターハイへの出場自体は2年連続、舵手付きクォドルプルの種目でのインターハイ出場は、2009年以来4年ぶりのことです。

 内田 優志君・塚越 凜太郎君・仲野 暦君(以上3年)・杉本 宙睦君・麓 政人君(以上2年)のクルーで臨んだレースでは、遠く福岡の地まで駆けつけた多くの仲間やコーチ・保護者・OBなど関係者が見守るなか、予選では3分19秒86のタイム(予選出場の全クルー中3位の好タイム)、準々決勝では3分21秒27のタイムで順調に勝ち進みましたが、準決勝で惜しくも敗退しました(タイムは3分22秒92)。

 この後、本校端艇部は代替わりし、まずは来たる9月27日(金)・28日(土)に戸田ボートコース(埼玉県戸田市)において行われる県新人戦での勝利、さらには来年のインターハイ出場を目指して、1・2年生を中心に活動することになりますが、今回のインターハイ出場クルーのうち内田君・仲野君・杉本君は、埼玉県の選抜メンバー(少年男子・舵手付きクォドルプル)として、来たる9月11日(水)から15日(日)に江戸川区荒川特設ボートコース(平井運動公園周辺流域)にて行われる「第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013) ボート競技」への出場が内定しており、いずれもさらなる活躍が期待されます。

 
 今後も引き続き皆様のご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。