3月27日(日)から30日(水)に東京辰巳国際水泳場(25mプール)において開催された「全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に、本校水泳部2年野田瑛太君が、400m自由形・200m個人メドレー・400m個人メドレーの3種目に出場いたしました。3種目共、予選レースを突破し決勝レースに進出、200m自由形は3分51秒16の自己ベストで3位、200m個人メドレーは2分01秒81(予選:2分01秒70の自己ベスト)で6位、400m個人メドレーは4分16秒24の自己ベストで5位入賞を果たしました。

野田君は、ジュニアオリンピックが終わって間もない4月4日(月)から10日(日)に、東京辰巳国際水泳場(50mプール)において開催された「第92回日本選手権水泳競技大会」にも、200m個人メドレーと400m個人メドレーに出場いたしました。今大会は、8月にブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックの代表選考会でした。大会初日に出場した400m個人メドレーは、緊張して思うように泳ぐことができず4分26秒60で自己ベストに届きませんでしたが、大会5日目の200m個人メドレーでは2分06秒31で自己ベストを更新することができました。オリンピック選考会という4年に1度しかない大会に参加できた、今回の経験を今後に生かしてほしいと思います。

野田君は、5月20日(金)から22日(日)に開催されるジャパンオープンにも出場いたしますので、引き続き皆様のご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。