201601volley01.jpg1月14日(土)、15日(日)に「埼玉県高等学校バレーボール新人大会」の西部地区予選会が行われ、本校バレーボール部はベスト8に入り、県大会の出場権を獲得しました。

14日は3回戦で西部地区の強豪である県立坂戸西高校と対戦しましたが、選手たちは格上の相手にも臆することなく、気持ちを強く持ち続け、気合のこもった好プレーを連発。結果は「志木高 0-2 坂戸西」で負けてしまいましたが、1セット25点制のバレーボールの試合において、1セット目は21点を取ることができました。選手にとっては自分たちのプレーが通用するという自信になったことでしょう。

翌15日には、県大会に出場するチームを決する代表決定戦が行われましたが、そこで県立川越高校に勝利し、2年生中心の新チームとなってからは初めての県大会出場が決まりました。

そして15日には2016年度の西部地区優秀選手の表彰式も行われました。本校からは有賀新君(3年)、大森脩平君(3年)が優秀選手に選出され、表彰を受けました。これは今年度、西部地区の春季大会で準優勝するなど、引退した3年生たちが着実に成果を上げてきたからこその受賞です。

なお、新チームも3年生には負けない活躍をしており、昨年11月には杉本好隆君(2年)、山本龍弥君(2年)が西部地区の選抜チームのメンバーに選ばれています。これからも精進していきますので、本校バレーボール部へのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。