去る7月3日(水)、KAAT神奈川芸術劇場において、劇団四季「パリのアメリカ人」を3年生全員で観劇しました。

昨年のストレートプレイ「恋におちたシェイクスピア」に続いて、劇団四季の公演を取り上げ、映像ではなく生で感じる舞台の素晴らしさを感じることができたと思います。バレエを前面に出した質の高い舞台に、生徒たちそれぞれが様々な思いを重ねたようです。

今回の校外学習も、慶應義塾生としての精神のもと、舞台などの芸術にも通じた「こころ」を培ってほしいと考えて実施しました。これをきっかけに、生徒たちが様々な素晴らしい作品に出会い、「こころ」豊かな人となっていってくれることを切に願います。