天文部

【News: 12/Apr./2025】新入生歓迎会にてクラブ紹介．

【News: 25/May/2025】JpGU（日本地球惑星科学連合）2025年大会のポスターセッションを見学．次年度に向けての活動構想をマーケティング．後日，レポートにて情報共有
【News: 19/Jul./2025】国立天文台三鷹キャンパス訪問・見学．同敷地内の天文遺産を見学．

【News: 27-29/Jul./2025】山梨県北杜市清里高原のペンションにて観測合宿実施．好天に恵まれ，ペンション所有の大型反射望遠鏡での観測．自前の天体望遠鏡による惑星，星雲などの天体写真撮影を行った．併せていくつかの流星を観測した．

【News: 8/Sep./2025】皆既月食個別観測．写真撮影．
【News: 25-26/Oct./2025】収穫祭展示参加．部誌「暁降（あかときくたち）」11号発刊．流星電波観測の紹介， Mitaka（国立天文台作成シミュレーションソフト）を用いたプラネタリウム上映等を実施．モデルロケット打上げ実験は両日雨天により中止．25日 96組，26日 85組の参加を頂いた（計181組．部誌の配布数から推定）．
【Schedule: 14-15/Dec./2025】『ふたご座流星群』個別観測予定（目視数情報を収集，17時頃ピーク）．

【Schedule: 21-23/Dec./2025】静岡県下田市（伊豆半島白浜海岸）にて2泊3日の観測合宿予定．「こぐま座流星群」目視観測，天体写真の撮影等々を予定．

【Schedule: 3/May/2026】皆既月食観測予定．

2012年に作製した太陽活動観測用電波望遠鏡（ダイポール＋パラボラ）に加え，2014年度は流星群観測用の電波望遠鏡を新造し，観測体制が整いました．流星群の観測原理は基本的にレーダー観測と同じです．そのほか，日常的には太陽の黒点観測を毎昼休みに行っており，夜間観測では木星，土星，火星などの太陽系内の惑星を天体望遠鏡で，星雲や銀河をSeestar_S50を用いて観測・撮影しています．また，モデルロケットの打ち上げ実験も行なっています．2015年度から2回ほど，活動内容の一部を「日本地球惑星科学連合」の大会でポスターセッションとして発表しました．電波観測と光学観測の両方ができるクラブです．また，天文検定合格のサポートもしています．

このような活動を通して，和気藹々とした雰囲気でいつも楽しく観測しています．運動部などの他団体と兼部は十分可能で，星好きな仲間や天文にのめり込みたい人を常に募集しています．

【Meade】LX3/2080 8"［シュミット・カセグレン］ with LX Quartz Drive［Mortor Drive=MD］×1

【Vixen】Porta102M［屈折］ with GP赤道儀［MD］×1

　　　　　ED102S［屈折］ with SX赤道儀［MD］×1

　　　　　VMC110L［マクストフ・カセグレン］ with SKYPOD［MD］×1

　　　　　R130Sf［反射］ with 経緯台［manual］×1

　　　　　BT80-Λ［対空双眼］ with 経緯台［manual］×1

【GOTO】160㎜［反射］ with 赤道儀［MD］×1

【Astro】100㎜［反射］ with 赤道儀［manual］×4

【Shimadzu】SCT60E［屈折］ with 経緯台［manual］×5

【ZWO】Seestar_S50 ×3

【Sky-walker】ドブソニアン_DOB GOTO8 ×1

【Shiki Original】ダイポール式電波望遠鏡×1 & パラボラ式電波望遠鏡×1