「平成24年度株式学習ゲーム感想文・小論文コンクール 高校生の部」において、3年の大倉佑介君が全国最優秀賞、同じく3年の田村優太郎君が全国優勝賞を受賞しました。

同コンクールは日本証券業協会、(株)東京証券取引所グループが主催する歴史ある大きなコンクールで、本校では2009年度より3年自由選択科目「社会C」の履修者が毎年挑戦して来ました。これまでも毎回大いに力を発揮し、数名は受賞に至りましたが、とりわけて本年は日本全国から過去最多の1,557点の応募があった中で、その頂点である第1位と第2位に本校の生徒2名が立ったことになり、過去最高の快挙と言えます。

自由選択科目「社会C」の授業の取り組みについては、教員紹介の鈴木平教諭のコラムをご参照ください。
http://www.shiki.keio.ac.jp/education/faculty/taira.html