20150610_Rowing_001.jpg 6月6日(土)・7日(日)に河口湖漕艇場(山梨県南都留郡富士河口湖町)にて開催された「平成27年度関東高等学校ボート大会 兼 第55回関東高等学校選手権競漕大会」に、本校端艇部が出場。男子シングルスカルの部の辻 慈生君(3年)、同ダブルスカルの部の秋上 大輔君(3年)・桒原 侃生君(2年)の両クルーは、惜しくも準決勝までで敗退したものの、残る男子舵手付きクォドルプルの部では、福原 涼介君・新井 勇大君・本多 進之介君・宮嵜 裕之君(以上3年)・並木 大晟君(2年)のクルーが敗者復活戦を乗り越えて決勝に進出、3分21秒74のタイムで4位に入賞しました。

 昨年のインターハイ以来の同所でのレース。部員諸君にとっては悔いの残る結果だったようですが、一方で課題もみえたようです。今月19日(金)・20日(土)には戸田ボートコース(埼玉県戸田市)にていよいよインターハイ県予選が行われますが、今大会での悔しさを糧に、これまで目標としてきた近畿インターハイへの切符をつかんでほしいと願っています。

 今後も引き続き皆様のご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。