本校2年の佐々木泰河君が、慶應義塾が主催する第40回小泉信三賞全国高校生小論文コンテストで佳作となり(入賞者は応募総数265篇から5名)、1月10日、授賞式(於:三田キャンパス西校舎ホール)に出席しました。

 佐々木君は5つの課題の中から「3 宗教」を選び「消費社会の宗教と構造」を執筆。受賞作及び講評は慶應義塾の機関誌『三田評論』1月号に掲載されています。本人から受賞のコメントが届いています。


「歴史ある賞をいただき、嬉しく思います。私の論文が評価を受けたことは思いもかけないことであり、今も感激しています。

 日頃から授業や新聞部文藝班の活動などで多くの小論文やレポート課題に取り組む機会を得たことが、今回の成果に繋がったと考えています。ありがとうございました。」