6月18日、写真甲子園北関東ブロック大会が行われ、新聞部写真班の3名(3年:藤田智大、本間健太郎、2年:濱口眞佐志)が参加しました。残念ながら全国大会への出場を果たすことはできませんでしたが、3名の審査員が1枚ずつ選ぶベストショットに写真班が応募した作品が選ばれるなど、初出場ながら健闘しました(埼玉新聞社写真部長山関氏が、鶏舎の直売場で女主人がお客さんに出来たての卵を売る瞬間を写した作品を選んでくださいました)。部員達は、他校の作品から学ぶこともあり、たくさんの刺激を受けました。 大会に出場した部員からメッセージが届いています。

「私たちは友人の鶏舎を訪れ、写真を撮影しました(8枚すべての写真は11月に行われる収穫祭で展示予定です)。お世話になった先生方、関係者の皆様にこの場をお借りしまして、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 本年度収穫祭ではメンバーを増やし、さらには他校と合同での作品展示など様々な企画を考えております。まだまだ手探りな部分がたくさんありますが、皆様に楽しんでいただけるような展示を考えております。これからも収穫祭を含め、活発な活動行っていきますので応援よろしくお願いいたします。」