フィンランドとの国際交流に参加する生徒8名は、8月23日の午前10時半に成田を無事に離陸。成田周辺では前日の台風の影響をわずかに感じましたが、参加生徒のお父様が機長という素晴らしい巡り合わせの中、快適なフライトを終えて全員無事にヴァンター国際空港に到着しました。ヘルシンキからトゥルクまでのバス移動を含めると10時間を超える長旅ですが,現地時間の午後6時前にはルオスタリヴオリ高校に到着しました。ホストシスター・ファミリーが既に待機されており、到着した生徒は挨拶もそこそこにホストファミリーのお宅へ移動して行きました。24日より早速、トゥルク大学の指導のもとで行われる水質調査など、本格的に授業に参加していくことになります。