去る6月9日(土)に行われた、昭和音楽大学主催「第19回高校生のための歌曲コンクール」で、ワグネル・ソサィエティー男声合唱団3年の三輪亮太郎君が最高賞の優秀賞を受賞しました。
全国のブロック(北海道、東北、関東甲信越、東海、近畿四国中国、九州、沖縄)の予選を通過した42名が、6月9日の本選(昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ)で、イタリア歌曲と日本歌曲を歌い、競いました。
三輪君は本校OBの越水亮君のピアノ伴奏で、G Bononcini作曲「Per la gloria d'adorarvi」と平井康三郎作曲「九十九里浜」を歌い、最高賞である優秀賞6名に選ばれました。