2025年3月25日18時、慶應義塾志木高等学校「感謝の会」は、開設75年事業で特に大きなご貢献を賜った皆様にご参集いただき開催されました。
「感謝の会」は、以下のとおり二部構成で実施されました。
第1部報告会(於 三田キャンパス北館大会議室)は、義塾と志木高等学校の合同で行われました。伊藤公平塾長の挨拶から始まり、岡田英史施設・管理担当常任理事より光彩館完成報告、山内慶太一貫教育校担当常任理事より一貫教育校の現状・将来の展望とりわけ志木高等学校の活躍について報告がありました。
続けて、河野文彦志木高等学校長の挨拶、森岡崇主事・宮橋裕司教諭・樋口聡教諭・岡田吉央教諭より志木高等学校ならではの特色ある授業やプログラムについてそれぞれ紹介し、併せて学校運営に対する更なるご理解とご支援をお願いしました。
第2部懇談会(於 三田キャンパス北館ファカルティクラブ)は、評議員菅沼安嬉子様によるご挨拶と乾杯のご発声を皮切りにスタートしました。参加者皆様同士によるご歓談中は、義塾や志木高等学校について活発かつ有意義な意見交換が楽しく行われました。中締めの開設75年事業 募金委員会事務局長 森田榮一様によるスピーチでは、改めて参加者皆様に対して慶應志木へ引き続いてのご支援ご協力の呼びかけがなされ、最後は志木会前会長坂上隆彦様と現会長小坂孝樹様による締めのご挨拶で、盛会の内にお開きになりました。
なお、開催にあたっては、基金室、塾員センター、一貫教育支援センターのご協力をいただきました。関係者の皆様へ深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。