このたび、本校2年生の福本 朝靄 君(筆名、本名隼也)、島田 二 君(筆名)の短歌が、第12回福岡女学院短歌コンクールで入選いたしました(右は本校校長河野文彦先生と福本君の記念写真)。
本コンクールにおける過去最多の22,725首、13,928名の応募の中から一次選考を通過し、伊藤一彦(歌人)、俵万智(歌人)、桜川冴子(歌人・福岡女学院大学 准教授)、大國眞希 (福岡女学院大学 教授)各氏の最終選考によって見事入選となりました。
本コンクールのテーマは「今をうたう」。「今」という広く自由なテーマのもと、個性あふれる視点や表現の短歌が多く応募されていたことでしょう。その中でも、福本君、島田君は日常の機微をとらえ、31音の定型の中で言葉を尽くした点が高く評価されたものと思われます。
本校2学年文学国語では、短歌を題材として扱っていますが、彼らはこの授業をきっかけに本格的に短歌創作を始めました。応募までの5か月ほどの期間で、誰よりも真剣に言葉に、そして自身の想いや感覚に向き合ってくれたと思います。
今後の作歌においても、彼らにしか生み出せない31音の世界を期待しています。
彼らの作品は福岡女学院短歌コンクールのホームページでご覧いただけます(URLはこちら)。
以下、福本君、島田君からのことばです。
福本君:今回、親友との思い出を閉じ込めた短歌がこのような賞をいただけたことを、大変光栄に思っております。ここまでご指導、ご支援くださった国語科の先生方に、心より感謝申し上げます。今回の経験を大切にし、今後も積極的に創作活動に取り組んでまいりたいと思います。
島田君:福岡女学院コンクールに入選できて嬉しいです。短歌を詠む課題がまたあるそうなので、そこでも頑張りたいです。
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